昨日、語りの会に参加しました。
結果!!よかった。
すごく物語の世界へ入ることができました。
マザーグース、グリム・・・
今回の語りは大人のため。
児童に聞かせている語りを大人も楽しむのです。
もう一度書ききますが、本当によかった。
4人の語り部の方々が、本当に一生懸命、命をくれました。
代表の方が、「語りは語る人と聞く人がいて成立する」とおっしゃいました。
そうなんです。
すべてがそうだと思うのです。
でもそれをちゃんと理解して、表現できるということが素晴らしい。
そしてうれしい。
表現とはそういう世界だと思います。
最後に語りをされた方々が本を紹介してくれました。
それは、どうして今回の作品を語りとして表現したのか、そしてその本にどんな思いを寄せているかということを説明でした。
語りの会が終了しても、僕はその場からすぐには、立ち下がれなかったのです。
余韻を楽しみたかった。
そして代表の方、語りをされた方と少しでも話をしたかった。
僕は、少し前まで読み聞かせと語りをごちゃごちゃにしていたと思います。
それぞれが違った表現です。
反省もしました。
そしてファンにもなりました。
今度は、もっと大人バージョン、もっと子供バージョン・・・に心を傾けたいと思います。
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