2008年3月4日火曜日

土佐文旦と感動

土佐文旦を食べました。
久しぶりに。頂き物です。ありがたい!!

長野では珍しいのではないかな。

文旦を見ると、食べると思い出す仕事があります。

高知のデザイナー梅原真さんのお手伝いをした仕事。
梅原さんが銀座松屋7Fで個展を開催されたときに、梅原作品のVTRを制作させて頂きました。
その作品に文旦をつめる段ボール箱がありました。

簡潔に描かれた分担の箱。
シンプルにでも存在感をだした段ボール。

撮影のために文旦の段ボールが送られてきたのですが、その箱の中には、文旦がたくさん詰まっていました。

デザインに感動して、味に感動して仕事をしました。
その感動が今での残っています。

感動って力強い。そう感じています。

感動ってどこまで脳裏にあるんでしょうか?
いつまで感動なのか?

忘れていても思い出す感動。

その力が面白いのです。

2008年3月2日日曜日

さあ、これから。

BLOGを書くこと・・・少し時間をおいてしまたら、3月になってしまいました。

3月となると・・・新しい職について3ヶ月。

激動の毎日ですが、日に日に面白くなってきています。
一難去ってまた一難。
切磋琢磨の毎日。
四面楚歌からの脱却。

犬も歩けば棒に当たる


そんな毎日が過ぎて、3ヶ月
これまでの世界の感覚では、1クールがすぎたとなるのです。
打ち切りか継続か。
そうはさせないと!奮起するのです。

さてまもなく、宣言をします。
それを今、まとめています。

僕が思うこと。
僕の生き方。
世界のあるべき姿。
世界の幸せ。
世界の発展。
100年、その先も世界が豊かであるように。


それは、まず見えている世界を豊かに、楽しく、素敵にすること!

そのためにがんばろう、なのです。