長野でゆず。
二重のビニールハウスの中で一生懸命に育てられていたそうです。
近所のみなさんからもたいへん、貴重がられていたそうです。
そして時が流れ・・・空き家となったこの土地で枯れていったゆず。
僕の一家がこの土地へ来た時は、古木となり、枝もポキポキと折れるほどでした。
そして、先週のこと。
おぶせTシャツ畑の会場でもあるこの畑。
せっせと草から、畑を耕し、和綿の種を植え・・・
ゴミと草だらけだった畑に少しずつ豊かな時を流していきました。
と・・・ゆず。
古木の横から新しい芽が。
青々と元気で出ていました。
ハウスの中でもなく、自然の中で。
これも温暖化なのかな?
危機感の中でも少しうれしい。
アゲハチョウの幼虫もいました。
小布施のゆず。
う〜〜〜ん。
どうでしょう!!
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